2013年05月25日
テスト用スリックタイヤ到着です
こんにちは、はまハチです。
次回のテスト走行用のスリックタイヤが届きました、
同じくテストをするホイールに組み込んで準備をします。
前回の走行の時のタイヤは、、、ギリギリ?
使えない事はない、、、と思うのですが、リスクが高いのでやめておきます。
なににしても、フレッシュタイヤは良い物です、
心がウキウキしてきませんか?

今回のテストに使う、8耐決勝予定の「C」 コンパウンドです。

通常テスト走行用の「B」 とは、外見上は変わりません、
「このタイヤは後輪用」 という、ミシュランさんの表記も同じです。

ちなみに、フロントタイヤにも、
「このタイヤは前輪用」 という、こころ温まるミシュランさんの表記があります。

ご覧のように、スリックタイヤは溝がありませんが、
メーカー推奨の回転方向は決まっています。
16.5などは、左右の硬さが違いますので、コースによって変えます、
回転方向は、あってないような物です。
ちなみに、方減りしたタイヤの向きを変えて、
とりあえずのテスト走行をした事がありますが、
みなさんは、真似をしないようにね。
レースでも、一般公道でも、二輪でも、四輪でも、
安全、安心のために、タイヤが一番重要になります、
私たち「浜松8耐チーム」に興味を持っていただいた事と同じくらいに、
安全、安心のために、タイヤへの心配りを、
お忘れのないようにお願いします。m(_ _)m
次回のテスト走行用のスリックタイヤが届きました、
同じくテストをするホイールに組み込んで準備をします。
前回の走行の時のタイヤは、、、ギリギリ?
使えない事はない、、、と思うのですが、リスクが高いのでやめておきます。
なににしても、フレッシュタイヤは良い物です、
心がウキウキしてきませんか?


今回のテストに使う、8耐決勝予定の「C」 コンパウンドです。

通常テスト走行用の「B」 とは、外見上は変わりません、
「このタイヤは後輪用」 という、ミシュランさんの表記も同じです。

ちなみに、フロントタイヤにも、
「このタイヤは前輪用」 という、こころ温まるミシュランさんの表記があります。

ご覧のように、スリックタイヤは溝がありませんが、
メーカー推奨の回転方向は決まっています。
16.5などは、左右の硬さが違いますので、コースによって変えます、
回転方向は、あってないような物です。
ちなみに、方減りしたタイヤの向きを変えて、
とりあえずのテスト走行をした事がありますが、
みなさんは、真似をしないようにね。

レースでも、一般公道でも、二輪でも、四輪でも、
安全、安心のために、タイヤが一番重要になります、
私たち「浜松8耐チーム」に興味を持っていただいた事と同じくらいに、
安全、安心のために、タイヤへの心配りを、
お忘れのないようにお願いします。m(_ _)m
Posted by はまハチ at 17:07│Comments(2)
│バイク
この記事へのコメント
こんにちは。
着々と準備が進んでいますねぇ。
レースタイヤといえどもワークスサポートでないタイヤは市販品と同じくラベルが貼られて配送されてくるんですね。
サーキットでのタイヤサービスの様にトラックで何本も運んでくるイメージしかなかったので、少し意外でした♪
ワークス系チームにサポートされるQタイヤが入手できたらできたでマシン造りやセッティングで苦労されるのでしょうね、きっと。
着々と準備が進んでいますねぇ。
レースタイヤといえどもワークスサポートでないタイヤは市販品と同じくラベルが貼られて配送されてくるんですね。
サーキットでのタイヤサービスの様にトラックで何本も運んでくるイメージしかなかったので、少し意外でした♪
ワークス系チームにサポートされるQタイヤが入手できたらできたでマシン造りやセッティングで苦労されるのでしょうね、きっと。
Posted by MOTOARCADIA
at 2013年05月25日 19:01

こんばんは、MOTOARCADIAさん、
届いたタイヤが張り付いていて夏が近いと感じたはまハチです。
基本的に、スリックタイヤでもラベルは付いています、
誤認を避けるためのメーカーさんの配慮ですね。
サーキットのタイヤサービスのトラックは壮観ですね、
特に8耐では、各メーカーさんが何台ものトラックにて運びこみます、
日本中で一番大きなレースだと再認識します。
今は、ワークス系の予選専用タイヤも無くなったはずです、
まあ、スペシャルタイヤである事は間違いないのですがねぇ、
「見た目は一緒でもさわった感じが全然違います」(^^)
私たちもそう言いますが、彼らもそう言います。
トップチームのタイヤを手にするためには、
「まずは、このタイヤで、これぐらいのタイムを出してね」
「次にこのタイヤで、これぐらいのタイムを出してね」
「じゃあ、このタイヤで、これぐらいのタイムは狙えますよね」
という感じで、段階的にスペシャルに近づいて行きます、
それでも、最終的に手にできるチームは、一握りです。
言い換えれば、
優秀なタイヤを活かしきれないマシンやチームなどには、
スペシャルタイヤは供給される事はありません、
お金を出しても、買えません。
タイヤが付いていて、ブレーキが付いていて、
エンジンが付いていて、カウルが付いていて、
「見た目は一緒でも全然違いますね」(^^)
地球上の一番のスペシャルが集まるレースだからこそ、
とても勉強になり、難しく、「バイクの街 浜松」から、
参戦する意義があると思います。
これからも応援、
よろしくお願いします。
届いたタイヤが張り付いていて夏が近いと感じたはまハチです。
基本的に、スリックタイヤでもラベルは付いています、
誤認を避けるためのメーカーさんの配慮ですね。
サーキットのタイヤサービスのトラックは壮観ですね、
特に8耐では、各メーカーさんが何台ものトラックにて運びこみます、
日本中で一番大きなレースだと再認識します。
今は、ワークス系の予選専用タイヤも無くなったはずです、
まあ、スペシャルタイヤである事は間違いないのですがねぇ、
「見た目は一緒でもさわった感じが全然違います」(^^)
私たちもそう言いますが、彼らもそう言います。
トップチームのタイヤを手にするためには、
「まずは、このタイヤで、これぐらいのタイムを出してね」
「次にこのタイヤで、これぐらいのタイムを出してね」
「じゃあ、このタイヤで、これぐらいのタイムは狙えますよね」
という感じで、段階的にスペシャルに近づいて行きます、
それでも、最終的に手にできるチームは、一握りです。
言い換えれば、
優秀なタイヤを活かしきれないマシンやチームなどには、
スペシャルタイヤは供給される事はありません、
お金を出しても、買えません。
タイヤが付いていて、ブレーキが付いていて、
エンジンが付いていて、カウルが付いていて、
「見た目は一緒でも全然違いますね」(^^)
地球上の一番のスペシャルが集まるレースだからこそ、
とても勉強になり、難しく、「バイクの街 浜松」から、
参戦する意義があると思います。
これからも応援、
よろしくお願いします。
Posted by はまハチ
at 2013年05月25日 20:32
