2013年02月10日
監督ブリーフィングのお話など
こんにちは、はまハチです。
今回は、8耐のチーム監督のお仕事のお話など。

基本的に、監督の資格などはありません、
年齢、性別、などの規定もありません、
女性が監督のチームも過去に存在しております。
ただし、先にお話したようにピットロードに出るためには、
MFJのピットクルーライセンスが必要になりますので、
実際は、16歳以上が現実的な年齢制限になります。
監督という名前のように、すべてを見渡し、
ライダー、マシン、スタッフ、タイムスケジュール、に目をやり、
監督会議などの出席、鈴鹿のオフィシャルとの交渉なども仕事に入ります。
実際のレースは、タイムスケジュールの通りに進行をしますが、
天候やコース上のトラブルなどで、スケジュールは変更にもなります、
監督には、その時に合わせた臨機応変な対応が求められたりします。
普段の鈴鹿の監督会議など、日本語での説明になりますが、
世界耐久選手権シリーズの国際レースの8耐は、
監督会議の説明で日本語の後に英語でも説明が入ります、
いかにも国際レースらしくて良いのです。
古い鈴鹿ピットの頃にフランスチームと同じピットになった事があります、
海外チームに対しては、鈴鹿のオフィシャルが通訳さんと共に、
各ピットを回って、チーム監督に母国語で説明をしていました。
まあ、なんと言いましょうかフランスチームは、
同じピットの私たちにもフランス語で問い合わせなどで語りかけてきます、
「せめて英語にしてくれよ」 とは言ったものの 「?」 な顔をされました。
それでも、レースウイークを同じピットで共にに過ごしていると、
お互いなんとなくコミニュケーションが取れてくるのが面白かったです、
バイク、レースは、世界共通語だなぁ、と認識しました。
8耐の監督は、責任のある仕事ですし、やりがいもあります、
仮に8耐エントリーが60台だとしたら、
全世界で8耐の監督は60人しか存在しませんし、
鈴鹿サーキット、鈴鹿8時間耐久レースの記録として残ります、
一生に一度、あるかないかの体験が出来ます。
そのあたりも、徐々に決めていかないといけない、
重要事項のひとつでもあります。
私?
無理無理
もし、私に肩書きが付くとしましたら、「下っぱ」 ですな。
それでも、浜松8耐チームの一員です、
全力でレースに挑みます。
今回は、8耐のチーム監督のお仕事のお話など。

基本的に、監督の資格などはありません、
年齢、性別、などの規定もありません、
女性が監督のチームも過去に存在しております。
ただし、先にお話したようにピットロードに出るためには、
MFJのピットクルーライセンスが必要になりますので、
実際は、16歳以上が現実的な年齢制限になります。
監督という名前のように、すべてを見渡し、
ライダー、マシン、スタッフ、タイムスケジュール、に目をやり、
監督会議などの出席、鈴鹿のオフィシャルとの交渉なども仕事に入ります。
実際のレースは、タイムスケジュールの通りに進行をしますが、
天候やコース上のトラブルなどで、スケジュールは変更にもなります、
監督には、その時に合わせた臨機応変な対応が求められたりします。
普段の鈴鹿の監督会議など、日本語での説明になりますが、
世界耐久選手権シリーズの国際レースの8耐は、
監督会議の説明で日本語の後に英語でも説明が入ります、
いかにも国際レースらしくて良いのです。
古い鈴鹿ピットの頃にフランスチームと同じピットになった事があります、
海外チームに対しては、鈴鹿のオフィシャルが通訳さんと共に、
各ピットを回って、チーム監督に母国語で説明をしていました。
まあ、なんと言いましょうかフランスチームは、
同じピットの私たちにもフランス語で問い合わせなどで語りかけてきます、
「せめて英語にしてくれよ」 とは言ったものの 「?」 な顔をされました。
それでも、レースウイークを同じピットで共にに過ごしていると、
お互いなんとなくコミニュケーションが取れてくるのが面白かったです、
バイク、レースは、世界共通語だなぁ、と認識しました。
8耐の監督は、責任のある仕事ですし、やりがいもあります、
仮に8耐エントリーが60台だとしたら、
全世界で8耐の監督は60人しか存在しませんし、
鈴鹿サーキット、鈴鹿8時間耐久レースの記録として残ります、
一生に一度、あるかないかの体験が出来ます。
そのあたりも、徐々に決めていかないといけない、
重要事項のひとつでもあります。
私?
無理無理

もし、私に肩書きが付くとしましたら、「下っぱ」 ですな。
それでも、浜松8耐チームの一員です、
全力でレースに挑みます。
Posted by はまハチ at 08:43│Comments(0)
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