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2013年02月16日

8耐に必要になる機材など   

こんにちは、はまハチです。


今回は、地味なお話など少々、

8耐に必要と思われる機材のお話など。


真夏の8時間の耐久レースになりますので、

さしあたって、サインボードエリアのテント、ターフは必要になります、

どこのチームも必ず準備をしています。

8耐に必要になる機材など   


チーム名の入った特注品から、汎用のターフを使う所まで、

チームによってさまざまです。


基本的には、サインボードエリアからはみ出さない大きさで、

レース進行の妨げとならず、雨や風で飛ばされないように設置します。


私たちは、カーマの汎用パイプを現地で切り、組み付けました、

ターフは、同じくカーマで買った、軽トラ用のシルバーシートです。ニコニコ


まあ、それでも鈴鹿のプラットフォームに設置をしますと、

それなりに見えてしまうから不思議です。ニコニコ


無くても良いと言えば、無くても良いのですが、

多分、サインボードマンが日射病で倒れます、

耐久レースとはいえ、そこはがんばる所ではないので、

正確で、確実なサインボードの提示をするために準備をします。


昨年サインボードを担当した、

サインボードマン、大学生チームです、

先輩からいろいろと教わりながら練習中です。

8耐に必要になる機材など   


サインボードエリアには、電源とモニター用のTVジャックがあります、

私たちが使っているモニターは、一般家庭用の液晶TVです、

当然、防水加工などは無いので、雨天のレースなどを想定しますと、

傘を差す事は禁止ですので、やはりテント、ターフは必要になります。


ちなみに、モニターのチャンネルを切り替えれば、

リアルタイムで、1000分の1秒まで走行タイムが表示されます、

そのタイムをサインボードに提示をします。


それでも、万一の電源落ちなども想定して、

手動によるストップウォッチの計測も続けています。



通常、サインボードエリアは、禁煙であるのは当然として、

基本的には、飲食も禁止されています、、、が、

さすがに真夏の耐久レース、最近はあまりうるさく言われません、

むしろ、脱水症状など起こさないように、適度の水分補給を勧められます、

サインボードエリア用の小さなクーラーボックスなども必要になります。


後は、折りたたみ出来るイスを人数分、

走行タイムを記入するためのテーブル、

通路は空けておかないといけないので、

機能的であり、小さい物が良いです。


物量的には、ライトバン一杯分ぐらい?

軽トラの荷台に平積みで一面分ぐらいですね。




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Posted by はまハチ at 07:35│Comments(0)バイク
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