› 浜松から8耐へ › みんなのはままつ創造プロジェクト

2014年03月09日

みんなのはままつ創造プロジェクト

昨日、『みんなの浜松想像プロジェクト』
クロージングミーティングが開催されました。

みんなのはままつ創造プロジェクトとは
浜松市は、地域固有の文化や資源を活かした創造的な活動が活発に行われ、
その活動が市民の暮らしの質を高めていく都市“創造都市”を目指しています。
「みんなのはままつ創造プロジェクト」は、創造都市の実現に向け、
市民活動団体や民間企業等が発意・主導して実施する創造的・独創的な
取り組みを応援する事業です。

私たちの活動の目的は、レースに出場すること、順位を上げることではなく、
オートバイを通しての浜松の活性化であり、その一つの柱として〝8耐参戦〟
を位置づけています。またレース活動をする中で、将来の浜松を担う若者に、
ものづくりスピリットを伝承し、たくましさを育んでもらいたいとも考えています。
もう一つの柱としては、
『各種イベントへの参画・他オートバイ団体との交流』です。

その取り組みが『みんなの浜松創造プロジェクト』の採択事業として認められ
1年間の実績として報告いたしました。
みんなのはままつ創造プロジェクト


みんなのはままつ創造プロジェクト



報告後にアドバイザーの方から以下の講評をいただきました。
・「若者、学生が入ってくることができる仕組みがつくられ、今後が楽しみです。」
・「地域活性化とは、経済が活性、コミュニティが活性している状態だと思います。
  やってきたことを見させていただき、そこに参加している人たちがいると
  いうことは少なからずとも浜松のコミュニティの活性につながり
  オートバイを通した新しい結びつきが出来てきているように思われます。」

私たちの活動は1年経過しました、今一度活動を始めた趣旨を振り返り
常に本来の目的を忘れずに、今後も活動していきたいと思います。
応援ヨロシクなのじゃ





Posted by はまハチ at 17:41│Comments(10)
この記事へのコメント
「私達の活動の目的は、レースに出場すること、順位を上げることではなく」
こんなことを書いてしまっていいんですか??
驚きを隠せません。失礼ではありませんか?
ライダー、メカニック、ピットクルー、スポンサー、マシン、そして8耐に。

自分もかつてはあの8耐を目指したライダーの一人です。今も8耐には足を運んで観戦しています。昨年もコースを1周しながら、浜松8耐チームのバイクがもの凄いスピードで走っていく姿をかっこいいなと思ってみていました。
やはり8耐の舞台で走るライダー&バイクは特別です。
加えてはまハチさんのブログを見続けてきた上で、本物のバイクが走っている姿を見た時は感動しました。

ライダー:誰でもとれる訳ではない国際ライセンスに昇格し、あの8耐の舞台で走る、まずは予選を通過する、ということで並々ならぬトレーニング、バイクでの走りこみをし、1つでも上の結果を勝ち取って支えてくれてた皆さんに応えたい。

メカニック:炎天下の8時間の連続走行に耐えられるよう手塩にかけてマシンを造り、対話し、完走させる。

ピットクルー:事前からピット作業を練習し、少しでもピットインの時間を短くしてライダー、マシンを送り出す。

スポンサー:そういった姿、姿勢に共感して資金、パーツ、サービスを提供し応援してあげたい。

そこに事務局、「「私達の活動の目的は、レースに出場すること、順位を上げることではない」

ライダー、メカニック、ピットクルー、マシンの準備は、一体何のためになってしまうんですか?
もし貴方がスポンサーだったら、8時間ツーリングクラブに自分のお金出しますか?
イベント・オフ会メインのサークルにお金出しますか?
自分が選手だったら、どうですか。

残念ながら、これを書いた方は、事のわかってなさ、上っ面っぷりをバイク好き・レース好きにさらしていることに気づいてほしいものです。

本来の目的は何ですか?

シャツ作ってイベントで着て、「俺たちは8耐やってる」と他のブースより目立つことが目的ですか?

8耐に出とくのは、そのための手段・結果ですか?

何が浜松8耐チームの8耐を実行するんでしょうか。
Posted by YZF-R7 at 2014年03月11日 21:32
世界選手権!ほんの一握りのチームしか参戦出来ないのに参戦するだけで、上を目指さないなら参戦しない方がよいですね!
YZF-R7 さんが言うように書いた人?みんなの浜松想像プロジェクトの方?
8耐&レースを分かってないような

8耐が『各種イベントへの参画・他オートバイ団体との交流』
する為の1部で本来の目的だと

世界選手権である8耐に参戦するつもりなら
他のチームに失礼だと思います。
Posted by YZF-R7さんに同感です at 2014年03月12日 00:09
私達レースを愛する者にとってレースって、8耐ってとても神聖なものなんです。
結果として優勝するチーム、思った様な結果を残せなかったチーム、色々なチームがあると思いますが『浜松8耐チーム』以外のチームは、目標こそ違っても少しでも「目標に近づきたい」「目標を越えたい」というチーム員一人ひとりの想いがマシンをゴールさせているのだと思います。ライダーだけでなく、スタッフも自分の時間や生活を犠牲にして8耐に参戦しています。「参戦することや結果」がどうでもイイというチームでは協力する方々に失礼ではないでしょうか?

『浜松8耐チーム』の8耐参戦は、私も浜松市民として昨年からとても楽しみで応援していました。しかし、今回のブログを拝見しその気持ちは無くなりました。

レース(8耐)参戦を「オートバイを通した浜松の活性化」の道具なんかにして欲しくはありません。
参戦するのであれば真剣にレースしてほしいのです。
Posted by 私もYZF-R7さんに同感です at 2014年03月12日 23:50
こんばんは、YZF-R7さん、

はじめましてになりますね、
浜松8耐チームのはまハチと申します。

気分を害することになってしまい、申し訳ございません、
原文にある「レースに出場すること、順位を上げることではなく、」
の文章は、私たちの表現が悪かったと思います。

本来であるならば、レース現場の私が出て行かなければいけない事を、
チーム初参加で、レース活動の事を上手く表現できない、
事務局の方に任せてしまった、私の責任だと思います、
本当に申し訳ございません。

言い換えさせていだけるならば、、、

初参加の小さなチームが日本で一番大きなレースに参加をします、
「優勝を狙ってくださいね」とか、「表彰台を目指しましょう」
と過度な期待をされる事もあり、
現実問題としての、自分たちのチーム、予算、マシン、
ラップタイム、ピットワークの時間などを考慮して、
ただ単に順位を上げる事の難しさを言いたかったのですが、
私からの伝達が不十分で、誤解をまねく結果になってしまいました、
本当に申し訳ございません。

ただただ、申し訳ございませんとしか言えない事を、
再び言葉に表す事が難しいのですが、、、
すみません、私の責任だと思っています。

8耐決勝をご覧になっていたご様子ですね、
私たちのライダーとマシンが走る姿を見ていただき、
かっこいいと言っていただける事に、
少々照れくさく感じてしまいます。

「走っている姿を見て感動しました」そこまで言っていただければ、
永い時間をかけて準備した事や、夜を徹しての作業も、
つらい事や、苦しい事もありましたが、
すべてが報われた思いでいっぱいです、
ありがとうございます。


ここだけのお話、実は、私たちの決勝マシンは、
隣選手のマシンのエンジンにクラックが入り、
急遽部品取りエンジンを探していた時に出会った、
転倒炎上車両で、事故車オークションに出品される予定のバイクでした。

エンジン単体が見つからない中で、
あちらこちら連絡をして、関東で一台丸ごとならばと声がかかりました、
予算的にも非常に厳しい状態でしたが、
実行委員会の方々のご協力を得て、
手にする事ができました、6月の半ばぐらいでしたね。

浜松までマシンを持ち帰り、一つ一つ使える部品を精査して、
ボルトの一本まで全バラシをして、フレーム測定をして、
この車体はまだ走る事ができると判断をしました。

私たちの中では、不幸にもちょっと燃えてしまった車体でしたが、
「チョイ萌え君」という愛称で、
あくまでスペアマシンで準備を進めていました。

決勝をにらみ準備していた隣選手のマシンが、
予選途中にオーバーヒートによるマシントラブルになり、
決勝レースは、急遽チョイ燃え君の出番となり、
再び、サスやブレーキ、ビックラジなどの移植をして、
決勝レースに挑みました。

お恥ずかしい話なのですが、
喜んでいただいたマシンは、実は事故車ベースのマシンです、
ただ、それでも私たちが手塩にかけた、
地球上で一番愛しているマシンなのです、
そして、ライダーががんばり、メカニックもがんばり、
ピットスタッフもがんばり、サポートメンバーさんもがんばり、
みなさまの応援をいただき、無事にゴールする事ができました。

「バイクの街 浜松」から参戦するチームにしては、
あまりにも恥ずかしいお話でしたが、
応援をしていただき、喜んでいただいた、
YZF-R7さんにコッソリとお教えします。


私たちのチーム、「浜松8耐チーム」は全力で戦いました、
最高のマシンと、最高のライダーたちと、最高のスタッフでした、
私自身は、今でも胸を張って言い切れます。


私の説明不足が原因で、
みなさまには不快な思いをさせてしまいました、
本当に申し訳ございません。

浜松8耐チーム はまハチ こと 

二輪工房ネルガル 代表 進藤幸喜
Posted by はまハチはまハチ at 2014年03月13日 03:06
こんばんは、YZF-R7さんに同感ですさん、

はじめましてになりますね、
浜松8耐チームのはまハチと申します。

不快な思いをさせてしまいました、
申し訳ございません。

私自身の忙しさを言い訳にして、クロージングミーティングを
チーム初参加で、レース活動の事を上手く表現できない、
事務局の方に任せてしまった、私の責任だと思います、
本当に申し訳ございません。

世界耐久選手権である、8耐はやはり特別なレースです、
参加する難しさも、準備をする難しさも、
決勝進出すら届かない事もある、
非常に難しく、厳しいレースです。

初参加を言い訳にする事はできませんが、
なににしても不慣れなスタッフ、チームで今年は挑みました、
レース経験者である私の連絡が悪かった事が原因です、
YZF-R7さんに同感ですさんにも、
不快な思いをさせてしまいました、
本当に申し訳ございません。

浜松8耐チームは、
オートバイ文化発信・活性化委員会が母体にあり、
「鈴鹿8耐参戦活動」と、
『各種イベントへの参画・他オートバイ団体との交流』の、
二本の柱を軸に活動を続けています、
どちらも大事で、どちらも大切な私たちの活動です。

私自身が「鈴鹿8耐参戦活動」に時間を多く取っています、
事務局に対しての説明不足を痛感しています、
今後の活動には、さらに密な連絡を取り合い、
今回の様な事が起きないように活動をしていきます。

良い事を褒めてくださる方々もいらっしゃいます、
私たちの活動の悪い点を言ってくださる、

YZF-R7さん、
YZF-R7さんに同感ですさん、
私もYZF-R7さんに同感ですさん、

みなさまのご意見も非常にありがたく感じます、
言い難い意見を言ってくださる事は、
それだけ私たちの活動を応援してくださるからだこそだと思います。

とてもありがたく思い、とてもうれしく思います、
ご迷惑をかけた事を、こころからお詫び申し上げます、
本当に申し訳なく思います、
すみません。

浜松8耐チーム はまハチ こと

二輪工房ネルガル 代表 進藤幸喜
Posted by はまハチはまハチ at 2014年03月13日 03:53
こんばんは、私もYZF-R7さんに同感ですさん。

はじめましてになりますね、
浜松8耐チームのはまハチと申します。

私もYZF-R7さんに同感ですさんにも、
不快な思いをさせてしまいました、
申し訳ございません。

私の責任だと思います、
本当に申し訳ございません。

「目標に近づきたい」「目標を越えたい」
こういった8耐参戦チームの気持ちをご理解している方は、
本当に、バイク好き、レース好きな方だと思います、
私もYZF-R7さんに同感ですさんにも、
不快な思いをさせてしまいました、
本当に申し訳ございません。

正直なお話、私たちのチームでは、
鈴鹿8耐初参加での優勝は、実質的に無理でした、
それは、私たちのチーム、予算、マシン、
ラップタイム、ピットワークの時間などを考慮してです、
そして、私たち自身で考えた目標周回数は、「197週」でした。

鈴鹿8耐に参戦するチームは、みなさん「200週はしたいね」
と言いますが、予算的に厳しく、
ノーマルエンジン改、さらには市販部品の集合マシンでは、
実質的に厳しく、高望みをするならば、
かなりきついライディングをライダーに強要する事になります。

浜松から鈴鹿8耐レースウィークに挑み、
集大成であるマシン、チーム力を再確認しての目標集回数は、
やはり「197週」でした。

予算的に厳しく支払いめどが付くまで控えていた、
ピット裏、パドックにあるチームオフィスと言われる部屋を、
私たちは、手にする事ができませんでした。

8耐レースウィークの間、決勝当日もそうですが、
ピット裏のアスファルトの上にターフテントを立てた場所や、
排気ガスやオイルやガソリンの揮発するにおいの立ち込める、
ピットの中で日々の食事をしていました、
そしてそれは、三人のライダーさんたちも一緒でした。

十分に準備された環境でなくとも、
見劣りもするし、ポテンシャルの低いマシンでも、
ライダーさんたちは、がんばって走ってくださり、
不慣れな初参加のスタッフさんたちも一生懸命にがんばりました。

真夏の炎天下の中走り続けるマシンも、
木曜日からの日々、さらに時間ごとに劣化が進んでいきました。

それでも、私たちは自ら掲げた「197週」を目標としてがんばりました、
なんとか無事に予選を通過して、決勝レースを走る中、
4時間経過時点の週回数は、「99週」でした、
トップを走るチームには、何週も周回遅れになっていましたが、
「99週」をいう表示を見た時には、
私たちのピットの中は、大騒ぎで喜びました。

「4時間経過した、今までの事をもう一度キッチリやれば、
目標である197週に届くぞ」

疲労の色が見え始めたスタッフさんたちと声を掛け合い、
気を引き締めなおして、再び残りの4時間に進みました。

ご存知のように最終スティントの夜間走行時に、
急な雨が降り始めました、いきなり土砂降りでした。

最終ライダーの隣選手には、「雨が来たら自分の判断で入って来い」
そう言い渡して送り出していました、
準備万端のレインタイヤに交換して本当に最後のピットアウトをしました。

「この後に準備する事や、やる事はありますか?」
スタッフさんたちの問い合わせには、
「すまん、無事にゴールできるように神様にお願いしていて」
などと言いながら、どこかにいるレースの神様にすがっていました。

レースが終わった後に最終ライダーの隣選手と話をしました、
雨の中の走行で、ライダーは何を考えていたのか興味がありました、
「最終ライダーの自分が、ここで転んだらすべてがパーになる、
そう思うと、緊張してドキドキしましたが、
下手にペースを落とすと集中力が下がります、
最後まで、攻めの走りに集中しました」

雨の中の走行を、ピットからドキドキしながら見ている私たち以上に、
走っているライダーは、ドキドキだったそうです。

夜間走行の雨になり、トップチームをはじめ、
すべてのチームのペースが下がり、
全体でも、2週から3週ほど予定周回が下がりました。

「197週」を目標に決勝レースに挑んだ私たちは、
「194週」でゴールする事ができました、
目標周回数には届きませんでしたが、
私の中では、全力で戦ったベストな成績だと思います。

「バイクの街 浜松」から初参加の小さなチームは、
時代もコースもマシンも違いますが、
鈴鹿8時間耐久ロードレース第一回大会優勝チーム、
私たちの憧れでもある、ヨシムラジャパンさんと同じ194週で終わりました。

「今年届かなかった197週は、来年こそ達成したいね」
レース後の私たちのチームの目標です、
それは、鈴鹿8時間耐久ロードレース第二回大会優勝チーム、
チームホンダ・オーストラリアさんの優勝週回数と同じです。

合同走行会二回目から合流したエースライダーの和泉選手は、
エンジンのケースカバーやアンダーカウルを摺るほど攻め続けました、
和泉選手、隣選手よりにセットアップを進めたマシンで、
中尾選手は攻め続けました、
急な雨の中、落ち着いて走りきり、
初参加チームと共にゴールラインを通過した隣選手もがんばりました、
私自身は、最高のチームで最高のライダーたちで、
最高のスタッフさんたちだと胸を張って言い切れます。


申し訳ございません、すべては私自身の説明不足により、
私もYZF-R7さんに同感ですさんにも不快な思いをさせてしまいました、
本当に申し訳ございません。

私もYZF-R7さんに同感ですさんが応援してくださった、
浜松8耐チームは、鈴鹿に集まったどこのチームにも負けていない、
本当に良いチームだった事を、知っていただければ幸いです。

言い訳がましい長文になってしまいました、
すみません。

浜松8耐チーム はまハチ こと

二輪工房ネルガル 代表 進藤幸喜
Posted by はまハチはまハチ at 2014年03月13日 05:24
私はここ数年、現場スタッフとして知り合いの居るチームに毎年鈴鹿8耐の同行させてもらっています。

鈴鹿8耐の出場目的が「レースに出場すること、順位を上げることではなく・・・」 であるのならば、世界選手権に出場せず参加型のお楽しみレースやイベントは他に色々ありますので、そちらでお楽しみ下さい。

もしそのような心がけでレースの現場に来るのであれば「将来の浜松を担う若者」に伝わるものは何もありません、スピリット? たくましさ? あきれて何も言えません。

レース前のピットウォークでお揃いのチームシャツ着て、関係者ずらしてキャンギャル達と楽しくおしゃべりする事務局の方が容易に想像できます、その為のお金を集める口実としか思えません。

レースが始まれば「私は分かりません」てな感じで姿は無くなるんですよね?

コメントの長~い返信を読んで、ライダーの方々はすばらしい現場で走ることができたんだなと思いました。
現場のはまハチ様とスタッフの方々、ライダーの方々は8耐というとても厳しい舞台で、最大限の情熱と努力で他では味わえない、すばらしい感動を手に入れたんだと思います。

それだけに現場と事務局の温度差は残念ですね

将来の浜松を担う若者には『各種イベントへの参画・他オートバイ団体との交流』で楽しくほのぼのしておいて下さい。

事務局の方に一つ言っておきます。

私達メカニックやスタッフが、順位はどうでもいいなどと気を緩めてオートバイをメンテナンスしていた場合は、簡単にライダーを死に追いやる事のできる環境となります、もちろんそんな状況ではライダーも安心して走ることはできません。

お互い真剣にしているからこそ本当の感動が味わえるんです。

立場の違いが有るので温度差が無くなることはないと思いますが、それぞれの立場の心を読んだ発言をしてください

部外者が言いたい事言ってすいませんでした
Posted by ハイパーポッケ at 2014年03月16日 11:44
こんにちは、ハイパーポッケさん。

はじめましてになりますね、
浜松8耐チームのはまハチと申します。

応援していただいているみなさま、
ご協力をしていただいているみなさま、
そして、鈴鹿8耐へ参加している関係者の方にも、
不快な思いをさせてしまいました、
すみません、、、。

レース現場の私から、
事務局への説明が上手くできていなかったのが原因です、
本当に申し訳なく思います。

今後はこういった事のないように、
現場と事務局のさらなる密なる連絡、
詳しい説明をしっかり伝えるようにいたします、
本当に申し訳ございません。

鈴鹿8耐の現場で、不慣れな人や、若い人、
さらには、学生さんを協力をしながら、
レース進行を進めていく事は、本当に難しい事ですが、
本気でやる気のあるスタッフが集まれば、
それは、それで、上手くいく事ばかりではないのですが、
良いチームが作れます、こころ強く感じます。

テレビや雑誌だけではなく、
実際の現場で見たり、聞いたりする事が、
本当に大事な事だと思います。

少々昔話になりますが、
まだ鈴鹿のピットが古く、パドックの通路も狭い頃、
オイル交換をした廃油を廃油捨て場所まで運んでいました、
人も多く、こぼさないようにゆっくりと歩いていると、
前から、吉村さんが歩いてきました、
オイルバットを持つ私を見ると、スッと横にそれて道を空けて、
後ろに続く方々にもよけるように言って下さいました、
とてもありがたく思いました。

8耐ではないのですが、他のレースで鈴鹿にいる時に、
目の前を歩くTSRの藤井監督が、
その時と同じように前からオイルバットを持つスタッフを見かけ、
同じように道を空けて、軽く後ろを振り向き、
道を空けるように指示していました。

ヤマハの藤原さんが歩いている時も、
前から台車にタイヤを背の高さぐらいまで積んで、
運んでいる他のチームのスタッフさんにも道を譲っていました。

難波さんのなどは、タイヤを運んで側溝の上でふらついている、
他のチームの若いスタッフさんに手を貸していました、
メーカーこそ違えども、みなさんご協力的な姿は、
見ていて感動します、同時に自分たちも身が引き締まる思いです。

やはり鈴鹿8耐は、特別なレースだと思います、
トップチームや、世界を走ったライダーさんたちも、
真剣にレースに挑んできます。

テレビや雑誌だけではなく、人に聞いた話でもなく、
そういった現場を、実際に自分たちの目で見て体験して、
若い人たちや、学生さんに人生の糧としてもらいたいから、
私たちは、不慣れなスタッフさんでも、
真剣に取り組んでもらえるスタッフさんは歓迎しています。

現場と事務局の温度差は、どこのチームでも少なからずあると思います、
それは、時間をかけて少しずつ歩み寄っていく事が大事だと思います、
これからの私たちの活動の中で進めて行きたいと思います。

ハイパーポッケさんのお言葉は、
非常にありがたく思います、

「部外者が言いたい事言ってすみません」

言いにくいお話を言ってくださる方は、
それだけ、真剣に私たちを見ていてくれるからだと思います、
うれしくもあり、ありがたい事だと思います。


なんでしょうか、勝手な言葉で失礼になるかもしれませんが、、、
ハイパーポッケさんとは、良い友達になれそうな気がします、
鈴鹿で見かけたらお気軽に声をかけてください。

お互い立場があるので難しいかと思いますが、
チャンスがあったら同じチームで戦ってみたいですね。

とりとめのない長い文になってしまいました、
すみません。

浜松8耐チーム はまハチ こと

二輪工房ネルガル 進藤幸喜
Posted by はまハチはまハチ at 2014年03月17日 13:25
鈴鹿サーキットのファン感謝デーで、今年仕様のニューカラーリングのお披露目も済んで準備は着々と進んでいると思います。

浜松8耐チームの2年目に期待しています。 
Posted by クロスプレーンヨーグルト at 2014年04月19日 11:33
今年仕様はヤマハイメージの強いカラーリングになりまりたね!

サーキットでは少数派のヤマハ車での活躍を楽しみにしています。

今年も熱い鈴鹿サーキットに行きますよ~
Posted by YZF-R1 at 2014年05月16日 11:12
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
みんなのはままつ創造プロジェクト
    コメント(10)