豊橋技術科学大学のお話です

はまハチ

2013年02月27日 07:25

こんにちは、はまハチです。




「豊橋技術科学大学の学生さんが参加したいそうだけど?」

そういったお話が伝わってきました。


「やる気のある学生さんでしたら、いつでもOKですが、

予算の関係上、交通費、宿泊費、食費あたりは、

参加するスタッフの自腹予定でいます、

その辺りも考慮して、もう一度考えてみてください」


そういったお返事しか出来ないのが、正直なお話です、

それでもOKでしたら、具体的な話を進めましょう。


豊橋技術科学大学は、私も良く知っています、

あの、豊橋の不夜城 と言われる、

いかにも工業系大学で、エネルギーのある大学生が、

毎夜を通して、なにやらガチャガチャやっている所ですね。


大学卒業生自らも、そう言っていましたので、

大体あっていると思います。


豊橋技術科学大学は、私も毎年見ている、

NHKのロボットコンテスト でも有名ですね。




今年は、鈴鹿高専を応援していましたが、

毎年涙なしには見ていられないですねぇ。


学生の本分は、勉強です、

国家資格の習得や、技術の習得が出来ればなお良し、

さらには、永い人生で支えになる、友達作りも大切です。


それと共に、見聞を広める事や、いろいろな体験は、

後の人生にも良い経験として残ります、

時間が許すならば、勉強以外にも目を向ける事は良いと思います。


豊橋より参加の、YSP豊橋南の加藤さんも、

8耐サポートメンバーの中にいらっしゃいます。


「浜松から8耐へ」 それは、浜松人だけの事ではありません、

「浜松だけ」 などと小さな事も言いません、

私たちの活動に参加してくださるすべての方が、

同じチームメイトなのです。



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